ももの、ひなたぼっこ
朝、庭の縁側にももがおった。くもりやけど、雲のすき間から少しだけ日が差して、そこだけ丸く明るい。ももは、その真ん中で目を細めて、丸まった尻尾を体にくっつけて座ってました。
今日は土曜日で、家族みんな家にいる。父は庭の植木を見に出てきて、ももの頭をひとなで。ももは動かへん。母が「寒ないんかなあ」と言うても、知らん顔。毛がふかふかで、冬の柴犬は強いなあと思います。もも、六歳。まだまだ元気やけど、鼻のまわりをよう見たら、ほんの少しだけ色が薄なってきた気がする。気のせいやろか。
昨日は雪がちらついて、ももは散歩のとき、ちょっとだけ足を上げて歩いてました。冷たいのが気になるみたいで、その歩き方がおかしくて、弟と二人で笑ってしまいました(笑)。
夕方、自分用にハンドドリップでコーヒーを淹れてたら、ももがそばに来て、座ってじっと見てる。豆の匂いが好きなんやろか。飲めへんのにね。こっちは湯気をふうっとして、ひと息。ももは足もとで丸くなって、わたしの靴下に鼻をつけて寝てしまいました。まあ、ええか。
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