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こうた

かんなの刃を研いだ

2017-03-10 · カテゴリ: 日常

今日は朝から雪でした。外の現場は思うように進まないので、作業場で材料の加工をしました。

その合間に、じいちゃんの形見のかんなの刃を研ぎました。砥石に水をかけて、刃を寝かせすぎないように、同じ角度で何度も引きます。裏を軽く当てて、最後に指で触ると、返りが細く出ていました。ここまで来れば、あとは仕上げ砥石で整えるだけです。

試しに端材を削ってみたら、薄い鉋くずが、すうっと途切れずに出ました。向こうが透けるくらいの薄さです。持ち上げて見ていたら、親方に「いい音だな」と言われました。削るときの音が、前より澄んでいたそうです。自分では気づきませんでした。

道具は、手を入れた分だけ返してくれるなと思います。祖父の使い込んだ台は、手に当たるところが少しへこんでいて、持つとちょうど指が収まります。

帰ってから、ギターのチューナーを見ながら弦を張り替えました。こちらはまだ、研ぐようにはいきません(笑)。

仕事道具

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