小雨の日の昼に、かけ蕎麦を一杯
今日は朝から小雨で、現場は外壁まわりの作業が止まり、午前中は段取りの組み直しに追われました。職人さんの手配を一日ずらして、資材の搬入も明日に回したのですが、雨の日の施工管理は、仕事が減るのではなく頭を使う場所が変わるだけ、というのが実感です。
昼は、いつもの弁当をやめて、現場事務所の近くの蕎麦屋へ。雨で外に出る気になったこともあり、ひとまず暖簾をくぐって、かけ蕎麦に七味をたっぷりかけて頼みました。今日は最高気温が十六度に届かない日でしたから、熱い汁が身にしみるものです。辛いものが好きなので、七味を三振りしたところで、店のご主人と目が合いました。振りすぎでしたか。
蕎麦はつなぎの少ない細めの麺で、啜るとほのかに香りが立ち、汁は鰹の出汁がきりっと効いています。湯気で眼鏡が曇る、と書きたいところですが、仕事中はコンタクトなので、曇ったのは気持ちだけでした。
値段は五百円台の前半で、中華そばより少し高いくらいでしょうか。数を数えるのは職業柄得意ですので、小銭をきっちり揃えて払い、傘をさして現場へ戻りました。雨の日の蕎麦は、体も段取りも温まります。
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