雪の三が日、神社には行かなかった
元日の大雪で玄関先がだいぶ埋まったので、今朝は除雪機を出して、まず雪を寄せるところから始めた。初詣は行かないことにした。道が悪いし、神社の石段は凍っているだろうし、転んだ母のことがどうしても頭に浮かぶ。
そのあと軽バンで実家へ回って、戸を開けて風を通してきた。空き家の空気はしゃっこくて、仏壇の前だけ妙に静かだった。屋根の雪は思ったほど重くなかったので、雪下ろしは明日以降に回した。
母は施設で正月を迎えた。昨日の電話では、雑煮の餅が小さかったと言って、少しだけ笑っていた。おれのほうは、おせちは作らず、煮物を多めに炊いて、黒豆だけ買ってきた。晩酌に日本酒を一合、ぼちぼちやっている。
去年のお札は、まだ台所の柱に貼ったままだ。雪がやんだら納めに行くつもりでいる。休みのうちに、鉋の刃を研いで、台の狂いも調べておいた。年のはじめの手入れは、これでいいんだ。
夜は雲が厚くて、星は見えなかった。猫が膝の上で寝てしまって、動けない。まぁ、いいか(笑)。
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