FC2

Field & Community Culture Platform

市民ブログ » 夜勤明けの切手帳

かよ

ちびが戸口で動かない朝

· カテゴリ: 動物・ペット

雪が続いている。今朝も玄関の戸を少し開けたら、ちびが廊下からじっと外を見ていた。そのまま動かない。6歳になるけど、雪はいつまでも珍しいらしい。

手を伸ばして肉球でちょんと触って、すぐ引っ込める。冷たかったんだろうね。もう一回やる。また引っ込める。わたしは仕事に出る時間なのに、しばらく付き合ってしまった。まあね、遅刻するほどじゃないけん。

父が杖でゆっくり廊下に出てきて、ちびの後ろに立った。「寒いけん、閉めてやれ」とだけ言う。それでも自分も一緒に外を見ていた。この冬は、父が杖で歩く姿にも、玄関の手すりを使う姿にもだんだん慣れてきた。ちびは父の足もとに座って、動かない。

外来は相変わらず電話が多くて、帰ってくるころには声がかすれている。夜、部屋に上がると、ちびが先に布団の足もとを温めてくれていた。老眼鏡をかけて切手帳を少し見て、そのまま猫の背中をなでて終わった。

近所の稲荷さんの前の道も、今日は真っ白だったらしい。母が買い物帰りに話していた。明日の朝も、ちびは戸口に座るのだろうな。

猫雪雑記

PR 関連する商品(広告)

Supported by 楽天ウェブサービス

コメント

ことぶき 2022-01-21
肉球でちょんと触って引っ込める姿、目に浮かびます。雪の冷たさに、ちびさんも毎回驚いているのでしょうね。
かよ(投稿者) 2022-01-21
毎回きっちり驚いているようです。それでもまた手を出すので、つい最後まで見てしまいます。

コメントの投稿にはユーザー登録(個人番号による本人確認)が必要です。

関連する記事

« 雪で動けない日は、切手帳を広げる父の杖が、玄関で待っていた »

カテゴリ・タグ

カテゴリ家族・子育て(465) 食・料理(118) 季節・行事(192) 動物・ペット(114) 趣味・おでかけ(466) 日記・雑記(81) 仕事・学校(285) 暮らし・家計(129) 体と健康(155) 世の中のできごと(12)
タグ日常家族雑記仕事母行事体調実家息子夫職場近所冬ごはん育児猫夏節約秋長女散歩日曜日失敗休みおでかけ畑休日長男パッチワーク自転車