定年から五か月、父は早起きです
久しぶりの更新です。今朝は冷えました。あんこと外に出たら息が白くて、あんこは玄関の前で一度立ち止まってから、しぶしぶ歩きだしました。
実家の父が農協を定年になって、五か月ほどたちます。六月の終わりごろは、父と母で「これからどうするか」の話が、ずいぶん煮詰まっていたらしいんですよね(母の電話によると、です)。結局、父はいま、畑の仕事に戻っています。桃もぶどうも終わったので、この時期は柿と冬の野菜なんだそうです。
ちなみに、父は毎朝、北原ふれあい直売所に、自分の野菜を並べに行っています。母がパートで出ている直売所なので、朝は夫婦で同じところへ出勤、という形になりました。値札も父が自分で書いているんですけど、その字が、農協の伝票そのままなんですよ。わたしは、つい見てしまいます。
先週の休みの夕方に寄ったら、父はレジの横で、お客さんと大根の話をしていました。勤めていたころより、よくしゃべります。軒先には干し柿がずらっと吊るしてあって、学校帰りに連れていった長女が、こっそり一つかじって、渋い顔をしていました(笑)。あれは、まだ早いんです。
帰り道、長女が「おじいちゃん、楽しそうだったね」と言いました。わたしも、そう見えました。
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