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かぎばり

締め切りの三日前は、まだ本気ではない

· カテゴリ: 仕事・学校

会社を辞めて八か月。自由になったはずなのに、一日の区切りがどんどん溶けていく。出勤の電車も定時のチャイムもないので、締め切りだけが唯一の時計になっている。要するに、わたしの生活のリズムは、他人の都合でできているわけです。

今日は朝から雨で、日照ゼロ。部屋は昼でも薄暗く、電気をつけても夕方のような顔をしている。九時に机に向かったものの、ゲーム記事の原稿は三日後が期限です。三日前は、まだ本気を出す時間ではない。そう信じて、午前中は資料の整理と、メールの返信と、なぜか机の上の片づけに使った。案の定、片づいたのは机だけだった。原稿は一文字も増えていない。(机がきれいになっても一円にもならない)

昼を過ぎて、ようやく書きはじめた。八千円の原稿に半日かけるのは割に合わない、という計算は、もうやめた。計算した瞬間に手が止まるからです。ただ、この仕事は、夜に書くと翌朝に読み返して青ざめる確率が高い。夜型ぎみのくせに夜の自分を信用していないという、よくわからない矛盾を抱えて生きている。

体力がないので、夕方には肩と目が限界になる。右手首も、編み針を持つ前にすでに疲れていたりする。今夜は編みかけの靴下を少しだけ進めて、早めに寝る予定ではある。予定は予定です、はい。誰も得をしない宣言なので、あまり期待しないでください。

仕事日常疲れ

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