帰り道の自販機のところで
今日は部活のあと、友だち二人と帰りました。小雨がぱらぱらしてて、傘を差すほどでもないけど、ちょっとだけ寒かったです。
途中の西峰公園の横に自販機があって、そこで三人とも立ち止まった。ぼくはあったかいお茶を買いました。百二十円。小遣いが月3,000円やさけ、一本ずつ大事に飲むんやの。
話は、卒業のこと。高校が別々になる子もいて、たぶん来月からは、こうやって帰ることも減るのかな。友だちが「ほやのう、さみしいのう」って言って、みんな笑ってしまった。ぼくは人見知りやけど、この二人とは、くだらない話をいくらでもできる。卓球の試合で、ぼくがラケットを落としたのを、まだ言われるし。
お茶がぬるくなるまで、二十分くらいしゃべってたかな。家に着いたら、妹に「遅いやん」って言われた。ほやさけ、あと何回かは、寄り道して帰りたいです。
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