図書室の匂いを思い出しました
結論から言うと、本を読む場所としては、市立図書館の二階の窓際の席が、いまのところ僕の一番です。理由は三つあります。
一つ目は、静かすぎないことです。完全な無音だと、かえって自分のページをめくる音が気になります。ここは、遠くで書庫の台車が動く音がして、ちょうどいい。二つ目は、日がよく入ることです。今日はくもりでしたが、それでも窓の方が明るくて、手元が読みやすかった。三つ目は、帰りに一階の新刊棚を見られることです。読む場所と探す場所が近いんですよ。
今日は市立図書館で、借りていた本を二冊返して、三冊借りてきました。一冊は科学史の本で、もう一冊は山の随筆です。いや、本当は一冊ずつにしておけばいいのですが、貸出の上限まで借りないと、なんとなく帰れません(笑)。
小学校の図書室に入り浸っていたころを、ふと思い出しました。あの紙と埃の混じった匂いは、たぶん今の館内にもあります。夕方にバスを待ちながら、返却期限のスタンプを見ていました。期限は二週間なので、読み切る計画を立てるのが、いまの楽しみです。
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