母の肩をもんだ
連休の最終日ですが、今日は店を休みました。こういう日は、父のことで母が動きっぱなしになります。
父が倒れてから、そろそろ二か月が過ぎました。リハビリの送り迎え、着替え、食事の介助。母は店の手伝いもしながら、それを毎日続けています。弱音は言いません。ただ、このごろ、台所で立ったまま、しばらく動かない時間が増えました。
夕方、居間で母の肩をもんでみました。固いです。石が入っているようでした。母は「ああ、そこそこ」と言って、目を細めていました。もんでいる間、父の話も店の話も、どちらも出ませんでした。
理屈で言えば、疲れは休めば取れます。でも、休むための時間を作るのが、いちばん難しいのです。私が帳場と仕入れを少しずつ引き受ければ、母の分は少し減るはずです。そう考えて、明日の問屋への電話は、私がすることにしました。
外は寒くて、くもり空でした。灯油は一缶1,602円。ストーブの前で、母は先に寝てしまいました。
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