長男の部屋に、洗濯機がやってきたそうです
長男が大阪で暮らし始めて、三か月になります。先週、妻のところに長男からLINEが届きました。洗濯機の排水ホースが外れて、床が水びたしになりかけたそうです。
理由を聞くと、洗剤を入れすぎて泡があふれたとのこと。妻は電話の向こうで、洗剤は付属のキャップ半分でいいと、三回くらい言っていました。私は横で聞きながら、昔、自分も同じ失敗をしたのを思い出しました。アパートに住んでいたころ、タオルを洗うたびに泡が止まらず、すすぎを何回もやり直したのです。親子で似るものです(笑)。
長男は、バイトを始めたことや、大学の食堂が安いことも話してくれたそうです。電話のあと、妻は「元気そうでよかった」と言いながら、ついでに洗濯ネットを三つ、段ボールに詰めていました。私も、使っていない軽い折りたたみ傘を一本入れました。梅雨の時期は、大阪も雨が多いと聞きます。
家に二人だと、夕飯の時間も静かです。長男の席は、まだ空いたままですが、荷物が届いたころに、また連絡が来るでしょう。次の休みに、箱を送るつもりです。
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キャップ半分を三回も言う奥さん、目に浮かびます。でも泡があふれる失敗は、一度やると忘れませんよね。