雨の日の昼に、立ち食いのかき揚げそば
金曜日の今日は、朝からずっと雨でした。午前4時に出社して、荷積みをして、5時すぎに出発。スーパーの搬入口では、合羽を着たまま台車を押して回りました。冷蔵車の荷台は、雨の日のほうが床が滑ります。
昼は、いつもなら妻のおにぎりなのですが、今日は午前中に長距離の荷の積み替えが入って、弁当を車に置いたまま出てしまいました。気づいたのは、配送を終えて会社に戻る途中です。腹の虫が鳴くので、道沿いの立ち食いそばの店に寄りました。
かき揚げそばを頼んで、590円。お金を払う前に、券売機の小さな字が読めず、老眼鏡を出してかけ直しました。後ろに並んでいたおじさんを待たせてしまって、頭を下げながらボタンを押しました。ふだん字が小さいと感じても、そのまま我慢していたのですが、眼鏡をかけると、かき揚げの文字までくっきり見えるのだから不思議なものです。
熱いつゆを吸ったかき揚げは、衣がほどけて、ほろほろ崩れます。雨で冷えた体に、汁まで全部入りました。会社に戻ってから、車の中の弁当に気づいて、夕方に家で食べることにしました。妻には「そばで足りたの」と笑われましたが、おにぎりは夜にちゃんと平らげました。
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