白菜を割ったら、中がちゃんと黄色でした
今日は朝から小雪でした。仕事の帰りに、庭の畑をのぞいてみると、白菜が雪をかぶってじっとしていました。夏の終わりに苗を植えたもので、うちの畑では初めての白菜です。
虫に食われて穴だらけになった外側の葉を、何枚もはがしました。これで中身はあるのかと心配になりましたが、思い切って根元に包丁を入れてみると、ちゃんと巻いていて、中は黄色でした。ここまで来ると、スーパーで売っているのと同じ顔です。ずっしり重くて、抱えて玄関まで運びました。妻には「ずいぶん小さいね」と言われましたが、それはスーパーの白菜と比べているからです。うちの子です。
食べ方は、母に電話で聞きました。収穫したてのうちは、外の葉から順番に使うのがいいそうです。まるごと冷蔵庫に入れるより、新聞紙にくるんで寒い玄関に立てておくと、けっこう持つとも教わりました。畑のものは、おいしい食べ方より先に、置き場所で悩むのだと初めて知りました。
夜は、一番外側の葉を、豚バラと重ねて鍋にしました。長男がおかわりを三回して、長女は「甘い」と言ったきり、黙って食べていました。残りの半分は、玄関で新聞紙にくるまっています。あしたの朝、また雪が積もっていたら、一枚はがして様子を見るつもりです。
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