物置の奥から出てきた草刈り鎌が、まだ使えました
3連休の初日ですが、朝から霧雨でした。庭に出られないので、ついでに物置を片づけることにしました。前の持ち主が置いていったものが、まだ奥にいろいろ残っています。
出てきたのは、柄の黒ずんだ草刈り鎌と、錆びたスコップと、口の固まった肥料の袋です。鎌は刃がだいぶ曇っていましたが、砥石で少し研いだら、親指の腹に当てるのが怖いくらいになりました。研ぎながら、つい夢中になって、気づくと30分たっていました。長女に「お父さん、まだやってるの」と言われました。
雨は昼前にはほとんど上がって、霧のような細かいものが降るだけになりました。それならと、さっそく鎌を持って庭の隅へ行きました。先週あたりから、雑草がまた元気を出してきています。しゃがんで根もとから刈ると、手応えが気持ちよくて、足もとにみるみる山ができました。長男が「ぼくもやる」と言うので、軍手を渡して、刈った草を袋に入れる係をしてもらいました。
調子に乗って刈っていたら、妻が植えたらしい小さな花の苗まで一緒に刈ってしまいました。夕方に気づかれて、「それ、買ったばかりだったのに」と静かに言われました。来週、同じ苗を買って植え直すことになりました。庭の手入れは、道具の手入れより、まず何が植わっているかを覚えるところからのようです。
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