mariposa を二十回書いた朝
今朝は五時半に起きて、仏壇に手を合わせてから単語帳を開いたのだが、霧雨で散歩は見送りになった。ほやさかい机の前に長くおれた。
今月は、スペイン語の名詞の性(男性・女性)を覚え直している。mariposa(蝶)は女性名詞であるが、problema(問題)は a で終わるのに男性名詞で、mano(手)は o で終わるのに女性である。例外があるのは承知していたものの、単語帳の二百四十語を数えてみたら、例外はおよそ三十語もあって、八分の一ほどになる。なるほど、思ったより多いのう。難儀やなぁ。
覚え方は、冠詞ごと書くことにした。la mariposa、el problema、la mano というふうに、単語だけを覚えると性が抜け落ちるので、ノートに二十回ずつ書いて、声にも出しとる。声は低くてかすれとるさかい、ラジオの講師のようには響かんが、まぁ、ぼちぼちや。
針仕事と、少し似ているのである。布の端を揃えずに縫い進めると、あとで角が合わなくなるのと同じで、冠詞を付けずに覚えるのも、同じことやろか。妻の縫いかけを前にして、そんなことを考えた。月曜は会社の日なので、午前の伝票を終えたら、午後はまた la mariposa から書き直す。蝶の柄の端切れが箱にあったのを、ふと思い出した。
コメント
| « 雪の朝、海までの四十分 | 帳簿の新しい頁を開く朝を待ちながら » |
カテゴリ・タグ
| カテゴリ | 家族・子育て(465) 食・料理(118) 季節・行事(192) 動物・ペット(114) 趣味・おでかけ(466) 日記・雑記(81) 仕事・学校(285) 暮らし・家計(129) 体と健康(155) 世の中のできごと(12) |
|---|---|
| タグ | 日常家族雑記仕事母行事体調実家息子夫職場近所冬ごはん育児猫夏節約秋長女散歩日曜日失敗休みおでかけ畑休日長男パッチワーク自転車 |