雨の日の、あずきバー
今日は一日、雨でした。朝は書き場で半紙を八枚ほど書いて、六枚目だけ、墨の濃さがちょうどよかったです。ほかは、まあ、湿気で紙がのびて、思うようにいきません。
昼すぎ、お客さんがとぎれたので、母が出してくれた冷凍庫のあずきバーを、店の奥で食べました。梅雨に入ってから、なぜか急に食べたくなったんですね。固くて、かじると歯にひびくので、少しずつ舐めるように食べます。棒の木が、昔より薄くなった気がしますが、気のせいかな。(細かい話ですみません)
最近はマスクを探して来るお客さんが多くて、うちには置いていないとお答えするたびに、少し申し訳ない気持ちになります。慣れない店主なので、うまい言い方がまだ見つかりません。
夕方、近所の畑野さんの氷菓子の店の前を通ったら、のぼりが雨で重たそうに垂れていました。夜はワインを少しだけ。甘いものの後なので、これはどうなんでしょうか。なるほど、あまり合わない、というのが今日の結論です。
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