洗濯物をたたむ係は、いつの間にか決まった
二人暮らしを始めて5か月がたつ。家事の分担は、最初に話し合って決めたわけではない。やっているうちに、だいたいの形になった。
洗濯は、干すのが私で、たたむのが夫。ゴミ出しは夫、風呂掃除は私。平日の夕食は交代制で、水曜は私の番だ。水槽の水換えは、当然ながら私の担当。夫は一度も文句を言わないが、風呂場がバケツだらけになる土曜の朝は、黙って別の場所で歯を磨いている。
先日、試しに一週間分の家事を紙に書き出して、所要時間を数えてみた。私が約6時間、夫が約5時間半。仕事の時間は夫のほうが少し長いので、悪くない釣り合いだと思う。ただ、「名前のない家事」は数字に出にくい。トイレットペーパーの補充や、洗剤の残りの確認は、気づいたほうがやる。これは夫のほうが気づくのが早い。設備保全の仕事をしている人は、減りの兆候を見るのが癖になっているのかもしれない。
今日は水曜で、仕事のあとに近所の白蓮池公園を一周してから帰った。くもりで、最高気温は28℃。まだ少し蒸した。帰ると、洗濯物はもうたたまれていて、私の分だけ、なぜか靴下が丸めずに横向きに並べてあった。理由は聞いていない。
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