登録証が、ようやく届きました
介護福祉士の登録証が、届きました。封筒を開けるまで、ちょっとだけ手が止まりました。薄い紙が一枚です。まあ、ええか。それでも、名前が印刷してあるのを見ると、ほんまに合格したんやなあと、あらためて思いました。
試験は、勉強の時間がなかなか取れませんでした。夜勤の前に、施設の休憩室で問題集を開いたり、早番の日は朝の五時に起きて、台所の隅で読んだり。そんなとき母が、ええっと、お茶をいれてくれたりしました。そんな感じで、ぼちぼちです。覚えた用語が、仕事の場面と結びつくと、少し楽しくなりました。
今日は霧雨でした。夜勤明けではなかったので、仕事の前に、近所の八幡神社まで歩きました。杉の木の下は、しっとりしていて、空気が重たいぐらいでした。登録証を、お守りの代わりに持っていったわけではないのですが、境内で小さく頭を下げました。おおきに、という気持ちです。
母には、帰ってから見せました。「よう頑張ったなあ」と言ってくれて、それだけで十分でした。猫は、封筒の上に座ろうとしたので、そっと降ろしました。施設のみんなにも、明日、ぼそっと報告するつもりです。
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