FC2

Field & Community Culture Platform

市民ブログ » 湖の朝、星の夜

わかさぎ

雨の土曜、網の目をひとつずつ結びました

· カテゴリ: 仕事・学校

今日は一日、雨でした。降水量は20mmを少し超えたくらいで、風は弱かったのですが、湖の上に霧がうすく残っていたので、漁はお休みにして、作業場で網の補修をしました。

刺し網が三枚あって、どれも先週、岸近くの杭にひっかけたときの小さな破れがあります。目の大きさをそろえながら、細い糸で一目ずつ結んでいくと、一か所に二十分くらいかかります。午前九時から午後二時まで、ほとんど手を動かしたままでした。

父は少し離れた椅子にすわって、ぼくの手もとを見ていました。左手はまだ動きにくいので手は出しませんが、ときどき「そこ、目が一つ飛んでる」と言います。たぶん、その通りでした。ほどいてやり直しました。ぼくの結び方は父の若いころに比べて、まだ遅いみたいです。

夕方に母がおかずを持ってきてくれて、野沢菜とおやきがありました。ビールは飲まずに、お茶にしました。ずくのない日は、手を動かしているほうが気持ちが落ち着きます。網の目がひとつずつ戻っていくのをながめている時間は、しずかでした。

漁湖仕事

PR 関連する商品(広告)

Supported by 楽天ウェブサービス

コメント

コメントはありません。

コメントの投稿にはユーザー登録(個人番号による本人確認)が必要です。

関連する記事

« 雲の下の堤防に、三十分いました 

カテゴリ・タグ

カテゴリ体と健康(203) 趣味・おでかけ(601) 仕事・学校(387) 暮らし・家計(164) 動物・ペット(154) 家族・子育て(573) 食・料理(162) 季節・行事(240) 日記・雑記(102) 世の中のできごと(13)
タグ家族日常雑記仕事母行事体調実家息子ごはん夫職場近所猫冬育児散歩夏長女節約秋失敗日曜日長男畑おでかけ休み休日犬学校