冬至まえの、うどんと酒饅頭
朝六時、むぎと堤防まで歩きました。霜は降りていませんでしたが、耳が冷たくなるような朝で、晴れた海がよく見えました。むぎは相変わらず、土手の草の匂いをずいぶん熱心に調べていました。
今日は仕事の帰りに、近所のうどん屋に寄りました。釜揚げにおあげを一枚のせてもらって、出汁まで飲み干したら、肩のこわばりが少しほぐれたような気がしたんです。冷え性の身には、こういう日の温かいうどんはありがたいですね。
店を出るとき、レジの横に小さな酒饅頭が並んでいるのが目に入って、つい四つ買って帰りました。祖母に渡すと「まあ、まあ」と言いながら、さっそく一つ食べていました。八十七になっても甘いものは別腹やなあ、と母と二人で顔を見合わせて笑いました(笑)。
父は饅頭よりお煎餅の人なので、ひとつ余りました。残った一つは明日の朝、お茶と一緒に私がいただくつもりです。
今夜はこれを書いたら早めに休みます。ぼちぼちやっていきます。
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87歳で酒饅頭をさっそくぺろり、素敵なおばあ様ですね。食べっぷりが目に浮かびます。