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そらまる

雪が降る空港で、シャッターを切れなかった

2017-03-03 · カテゴリ: 日常

今日は朝から雪でした。金曜日なので学校があり、授業のあいだも、窓の外ばかり気になっていました。放課後、少しだけ寄り道して、空港の近くの堤公園まで行ってきました。ここは、滑走路の端がフェンスごしに見える、お気に入りの場所です。

雪の日の撮影は、思っていた以上に難しいです。空が真っ白だと、カメラが明るさを読み違えて、写真が暗くなります。露出補正をプラスにすると機体の白がちゃんと出ることを、ネットで調べて知りました。それを試したくて、中古の一眼レフを、傘の下でかかえて行きました。レンズに雪がつくたびにハンカチでふいていましたが、手がかじかんで、指先の感覚がなくなりました。

着陸してくる飛行機は、雪の向こうからぼんやり現れて、ライトだけがはっきり見えました。きれいで、しばらく見とれてしまい、気づいたときには、機体はもう目の前を通りすぎていました。シャッターを切ったのは、結局、2枚だけです。しかも1枚は、ピントが雪の粒に合っていました。苦笑いです。

帰ってから、猫が膝にのってきて、冷えた手をあたためてくれました。ごはんの前なのに、あまえるのがうまい子です。2枚のうち、うまく撮れたほうを、あとで部屋でゆっくり見返しました。次は、雪が弱い日に、補正の数字を変えながら、もう少し落ち着いて撮ってみます。

飛行機写真日常

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