霧雨の朝、堤防で小さなアジが12匹
土曜で仕事は休み。朝の5時半に目が覚めたので、夫と長男を誘って近くの堤防へ行ってきた。長女は模試の勉強があるそうで、留守番。まあ、いいんですけど。
空は案の定、朝から霧雨。降るというほどでもなく、眼鏡がうっすら曇る程度なんですけどね。風は弱いし、気温は十分あって、ウインドブレーカーを着たら少し汗ばむくらい。場所は子どものころから通っている花園堤防で、父に最初に教わったのもここ。
仕掛けはいつものサビキ。コマセを詰めて投げ入れたら、30分ほどで手のひらより小さなアジが続けて上がりました。長男は釣れるたびに「また来た!」と報告してくれるんですよね、ええ、全部見えていますけど。最終的に12匹。夫は3匹で、その3匹を見せながら静かに満足そうでした。念のため言っておきますが、誰も驚いていません。小さいから数も形も控えめ、でも数えるのは全然楽しい。
帰ってからは南蛮漬け。揚げたてを酢に漬けておけば、夜には味がなじむというわけです。長女も勉強の合間に台所をのぞきに来て、味見して、小さくうなずいていました。釣りの道具代を考えれば、スーパーで買ったほうが安いのは分かっているんですよ。理屈の上では。それでも、長男が自分で釣った魚を食べる顔を見てしまうと、やっぱり続けたくなるものです、まったく。
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