時刻表の端っこの小さい字
久しぶりの更新です。さぼっていたわけではなくて、ただ書く気が向かなかっただけ。(それを、さぼると言うらしい)
今朝は早く目がさめたので、こたつで時刻表を読んでいた。ぼくは時刻表を、ほぼ毎日読む。読むといっても、時刻の数字ではなくて、ページの端っこの小さい字のほうだ。「この列車は○月○日まで運転」とか、「土曜・休日運休」とか、あのへん。そこに本当のことが書いてある。数字の列は、わりと建前。
たとえば、うちの近くの駅の下りは、平日と土曜で本数がちがう。休日ダイヤの日は、昼の一時間が丸ごと空く。案の定、昨日それを忘れていた人が、ホームで首をかしげていた。(時刻表はちゃんと貼ってある。誰も読んでいないだけ)
切符のことも書いておく。乗車券の裏には、有効期間という字がある。百キロまでなら当日かぎり、それをこえると距離ごとに日数がのびていく。二百キロで二日、三百キロで三日……だいたい百キロごとに一日ふえる、という仕組みではある。ついでに、途中で降りてもいい(途中下車)のは、距離が百一キロ以上のときだけ。ぼくが近場の切符でこれをやっても、ただ改札で止められるだけで、さすがにやらない。こういう細かい決まりを知ると、あの小さい硬い紙が、急に偉そうに見えてくる……という話です。
いちおう、お小遣いは月に数千円なので、遠出は年に数回。金額を見くらべて、いちばん安い乗り方を探すのがほぼ趣味になっている。ていうか、探している時間のほうが、乗っている時間より長い気がする。まあ別にいい。誰も困っていない。
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