新人さんの手が止まった日
今日は朝いちばんから、パーマのお客さんが続きました。ロッドを巻くのは速いほうなんですけど、手荒れがまだ残っていて、薬液がしみること。春になってもなかなか治らんちゃが。
四月に、お店に新しい子が入りました。まだ二十歳そこそこで、シャンプー台に立つ手がちょっと固い。今日は、年配のお客さんの洗髪のとき、お湯の温度で手が止まってしまって。お客さんが「だいじょうぶよ、ゆっくりでいいが」と笑ってくれて、ほんとにもう、ありがたい常連さんです。終わってから、その子に「最初はみんなそうよ。わたしも泣いたちゃが」と話しました。聞いてみたら、親に電話をかけたいけど遠慮している、と。電話していいやろか、いいに決まってます。
うちの息子も、福岡で今日から整備士の仕事です。同じように、どこかで手が止まっているのかも。メールを一本だけ送りました。返事は「だいじょうぶ」の一言。男の子ですね、全然かわいかった。
さてと、夕方は足がぱんぱん。風が強い日なので、帰りの車では、ハンドルを取られないように気をつけて走ります。夜は父と、家のまわりを少しだけ歩く予定です。血圧のこともあるので、わたしもつきあいますよ。
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