FC2

Field & Community Culture Platform

市民ブログ » 盤の上と机の上

ぱちん

縁側の将棋盤と、負けた一局

· カテゴリ: 家族・子育て

夕方、祖父の家に寄って、久しぶりに一局指してもらった。霧雨で外は蒸していて、縁側の戸を少しだけ開けて、扇風機を回しながら。盤は祖父が昔から使っている、角が少し欠けた脚つきのやつです。

ぼくが先手で、四間飛車。同好会で覚えたばかりの形を、祖父の前で試したかったんだよね。序盤はそれなりに形になった。でも中盤、祖父が何でもない顔で歩を一つ突いてきて、そこから銀が上がってきて、気づいたら端から崩されていた。結局、ぼくが読んでいたのは自分の手だけで、相手の狙いは見ていなかった。まあ、地味に悔しい。

祖父は感想戦のとき、駒を動かしながら「ここは待てばよかった」と言うだけで、あまり多くは話さない。ぼくも考えながら話すので、間が空く。でもその間が、嫌じゃないんですよね。扇風機の音と、近所の神社のほうから聞こえる蝉の声だけ。

帰りがけ、祖母に冷たい麦茶をもらった。夜は夜で、今日の端の形を盤に並べ直して、少し寝不足になりそう。負けも記録です。

将棋祖父日記

PR 関連する商品(広告)

Supported by 楽天ウェブサービス

コメント

こまじい 2015-08-06
端から崩されるのは堪えますね。何でもない歩の一突きが後で効いてくるのが、将棋の怖いところです。

コメントの投稿にはユーザー登録(個人番号による本人確認)が必要です。

関連する記事

« じいちゃんの角を取った日数学の小テストで符号を落とした »

カテゴリ・タグ

カテゴリ家族・子育て(465) 食・料理(118) 季節・行事(192) 動物・ペット(114) 趣味・おでかけ(466) 日記・雑記(81) 仕事・学校(285) 暮らし・家計(129) 体と健康(155) 世の中のできごと(12)
タグ日常家族雑記仕事母行事体調実家息子夫職場近所冬ごはん育児猫夏節約秋長女散歩日曜日失敗休みおでかけ畑休日長男パッチワーク自転車