ちゃび、霧雨の縁側で
今朝の庭は霧雨で、南天の実に細かい水の粒がついていました。最低気温は氷点下0.7℃。縁側のガラス戸が、ひんやりしていました。
ちゃび(6歳)は、六時半に起きたわたしより先に、縁側の座布団に陣取っていました。茶トラの背中を丸めて、ガラス越しに餌台をじっと見ています。ヒヨドリが二羽、ヤマボウシの枝に来ました。尻尾の先の曲がったところだけが、ぴくぴく動いています。ふむ、狩りの気持ちだけは、まだ衰えていないようです。
昨日は十五度まで上がって、風の強い日でした。ちゃびは一日、庭を見回って、夕方には足の裏に泥をつけて戻ってきました。今日は霧雨なので、外に出してくれと言わず、座布団で丸くなっています。体重は5.5kgほど。抱くと、このごろ少し重いですな。
先月、狐坂の木材屋で分けてもらった端材で、巣箱をひとつ組みました。小屋の作業台に置いておいたら、ちゃびが上に乗って、屋根の具合を確かめていました。出来を見てもらった、ということにしておきます(笑)。
さて、世間ではマスクが手に入らないと騒いでいますが、猫は何も知らずに寝ています。いずい世の中です。この寝顔を見ていると、こちらも少し落ち着きます。
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