雨の駅に、一両だけ来た
朝のヨガを少し短めにして、電車に乗りました。連休の最終日で、雨でした。傘を持って、岐阜県の山あいまで、二時間ほど揺られてきました。
降りたのは、風車駅という小さな無人駅です。ホームが一本だけで、屋根の下に立っていると、雨の音がよく聞こえます。しばらくして、一両だけの気動車がゆっくり入ってきました。カメラを持った人が二人ほどいましたが、ぼくは傘を持つので手いっぱいで、写真は撮りませんでした。いいなあ、と思いながら、目だけで見ていました。
駅のそばの風車そばで、かき揚げの載ったそばを食べました。立ち食いなので、眼鏡が湯気で真っ白になりました。まわりの人は慣れたもので、ずるずると手早く食べて出ていきます。ぼくはゆっくりで、ちょっと申し訳なかったです。それでも汁まで飲みました。
帰りの電車で、窓の外の川がいつもより茶色くて、水かさが増していました。家に着いたら、まず水槽を見ました。べにはいつも通り底を突いていて、ネオンテトラも元気でした。最高気温が32℃もあったので、雨なのにむし暑くて、シャツは湿ってしまいました。まあ、そんなもんです。
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