雨の水曜、傘の骨と配筋検査
今朝は六時半に家を出て、現場へ向かいました。昨日までの晴れ間が嘘のように朝から本降りで、降水量は三十ミリを超えたそうです。ヘルメットの上を雨が叩く音を聞きながら、配筋の検査に立ち会いました。
雨の日の検査は、段取りがすべてです。鉄筋に付いた水そのものは錆びとは違いますが、泥はねが残っていると検査員の目に留まりやすいので、前日のうちに部下と二人で養生のシートを掛けておきました。書類も現場も三度確認した甲斐があって、指摘は軽いものが二つだけ。検査員の方は、風で傘が二本壊れたと苦笑いしていました。
帰りの車では、配信で落語を一席聴きました。雨の噺は数あれど、聴きながらワイパーの拍子に合わせて頷いてしまうのは、職業病とは別の病でしょうか。家に着くと猫が玄関で待っていて、濡れた作業服を見るなり、一歩下がりました。賢い猫です。
夕飯は、長女が作ったカレーでした。大学に入ってまだ一か月、帰りは遅いはずなのに、台所に立つ元気は残っているようです。わたしの傘は骨が一本曲がって帰ってきましたが、直すより買うほうが早いので、ひとまず、骨は折れても段取りは折れなかった、ということで。
コメント
関連する記事
- 二月の雨は、春の先ぶれ(こすず)
- 小雨の朝、乾かない靴(あかね)
- 雨の音を聞きながら、窓枠に鉋をかけた(ほぞ)
- 図面と1mmずれた柱を、班の3人で見直した(かんな)
- 雨の日の豆のにおい(だいき)
| « 雨の翌朝、風の向きが変わった | 等高線が混んでいる道 » |
カテゴリ・タグ
| カテゴリ | 体と健康(204) 趣味・おでかけ(610) 仕事・学校(394) 暮らし・家計(168) 動物・ペット(159) 家族・子育て(578) 食・料理(170) 季節・行事(245) 日記・雑記(104) 世の中のできごと(13) |
|---|---|
| タグ | 家族日常雑記仕事母行事体調実家息子ごはん夫職場猫近所冬育児散歩夏長女節約秋失敗日曜日長男畑おでかけ休み犬休日日記 |