四歳に「待った」はない
長男と将棋を指しました。といっても駒落ちで、こちらは飛車と角を外しています。結論から言うと、わたしが負けました。
理由は二つあります。ひとつは、長男は駒の動かし方をまだ半分しか覚えていないのに、王様だけは絶対に動かさないこと。もうひとつは、わたしが「待った」をしたこと。四歳に「待った」はない、と本人に言われました。一応、ルールは守る子なんよね。
昨夜は小雨で、外に出られなかったのもあります。保育所から帰ってきて、盤の前に座るまでが早かった。駒を並べるのは、ほぼ自分でやります。歩を一枚ずつ置く手つきが妙に丁寧で、段取りが八割、というのは血筋かなとちょっと思いました。
祖父に教わった頃のことを、ふと思い出しました。わたしも最初は、王様を守ることしか考えていなかった気がします。負けた悔しさより、ドヤ顔の長男を見られたことのほうが大きくて、まあ、しょうがないかな、という気分です。次は飛車を返してもらいます。
コメント
関連する記事
- 十七歳の背中を見送った朝(よりみち)
- 長男の「おかわり」を数えてみた(あずき)
- ランドセルが玄関で待っていた(しぎ)
- 長男の駒落ちの話(こまこ)
- 初めての大会、四局指して一勝(こまこ)
| « 肩と首が、かたまっている | 二ミリのずれを直してもらった朝 » |
カテゴリ・タグ
| カテゴリ | 家族・子育て(548) 食・料理(149) 季節・行事(222) 動物・ペット(142) 趣味・おでかけ(555) 日記・雑記(99) 仕事・学校(347) 暮らし・家計(150) 体と健康(180) 世の中のできごと(13) |
|---|---|
| タグ | 家族日常雑記仕事母行事体調実家息子夫ごはん職場近所冬猫育児散歩夏長女秋節約日曜日失敗長男畑おでかけ休み休日犬学校 |