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こばち

麦漆が乾くのを、ひたすら待っています

· カテゴリ: 趣味・おでかけ

今朝は、金継ぎの作業を少しだけ進めました。直しているのは、骨董市で買った印判の小皿(口径およそ11cm)で、三つに割れていたものです。先週の講座で、島田先生に教わった通りに麦漆(小麦粉と生漆を練ったもの)で接着して、いまは乾くのを待っているところですね。

漆は、乾くといっても、ふつうの接着剤とは違います。湿度のある室(むろ)に入れて、固まっていくんですよ。うちは、段ボール箱に濡らしたキッチンペーパーを入れて、簡易の室にしています。今日は最高気温が33度ほどで、くもりでした。湿気は足りているはずなので、箱の中のことは、ほとんど心配していません。数日おいて、はみ出た分を削って、次は錆漆(さびうるし)で欠けを埋めます。

割れ目の合わせ目は、髪の毛一本ぶん(0.1mmくらいでしょうか)ずれると、あとで段差になります。そこで、貼る前に三片を何度も合わせて、ずれない向きに印を付けておきました。几帳面と言えばそうですが、やり直しがきかない作業なので、これくらいがちょうどいいかなと思います。

ちなみに、作業部屋の棚の上は、ムギが狙っている場所です。乾燥中の小皿は、ひとまず高い所へ移しました(笑)。見つかったら、一発で落とされそうですので。まあ、ぼちぼちやります。

金継ぎ古道具雑記

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