歩いたのは、行きだけでした
今日は出勤も部活もなくて、朝から碁盤の前で棋譜を並べていました。昼を過ぎたあたりで、さすがに肩がこってきたので、夕方に実家の方まで歩いてみることにしました。車で10分の道ですが、歩くとやっぱり遠いです(笑)。
目的地は、実家の近所の八幡さまです。むかし、犬の散歩の折り返しにしていた小さな神社で、ひさしぶりに行きました。空はくもっていて、最高気温は28度近く。歩いているうちに、シャツの背中がじんわり汗ばみました。一応、帰りに飲むつもりで、お茶を一本だけ持って出ました。
境内は静かで、杉の木のあいだを風が通っていました。賽銭を入れて、手を合わせて、来週からの授業のことと、甥が元気に育つようにということを、考えた順番どおりにお願いしました。ぼくは欲張りなので、お願いが三つになりました。ここは、碁で言えば序盤の欲張りですね。
帰りに実家へ寄ったら、母が「歩いてきたの」と驚いて、冷蔵庫から煮物を出してくれました。夕食までいただいて、帰りは車で送ってもらいました。結局、歩いたのは行きだけです。まあ、また今度は帰りも歩きます。
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