農地の相談、今月は十件
月曜日。年度末が近づいて、職場の電話が少しずつ増えてきました。
私の担当は、農地の利用や、貸し借りの手続きの相談です。今月はこれまでに十件ほど、相談が入っています。「親が亡くなって、畑をどうしたらいいかわからない」「貸したいけれど、相手が見つからない」といった内容が多いです。
今日は午前中、電話で相談してくださった方の書類を確認しました。必要な書類が一枚足りず、お伝えするときに、順番を間違えて説明してしまいました。あとから先輩に指摘されて、すぐに折り返しの電話をかけ、お詫びして言い直しました。相手の方は「大丈夫ですよ」と笑ってくださいましたが、書類のことは、説明の前にもう一度、一覧で確かめるべきでした。今日から、電話の横に確認用のメモを置くことにしました。
農地の話は、手続きだけでなく、その畑を長く耕してきた人の思いも一緒に聞くことになります。自分の畑は10㎡ですが、広い畑を手放す方の声には、まだ慣れず、言葉を選びます。祖母の畑のことも、ふと思い出しました。
夕方、窓の外が少し明るくて、日が長くなってきたのを感じました。帰りの自転車は、手袋なしでも走れました。
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