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ごいし

雨の月曜、外来の待合で見た傘立て

· カテゴリ: 日記・雑記

今日は朝から雨でした。五時半に起きて、犬と二十分ほどだけ歩きました。マルは雨が嫌いではないようで、水たまりの前で止まっては、私の顔を見上げます。傘を持つ手が冷えて、最高でも17℃ほどの一日でした。

八時十五分に外来に入ると、待合の傘立てがもう、ほぼ満員でした。というのも、月曜は患者さんが多く、雨の日はさらに足もとが濡れて滑りやすいのです。受付の前に拭き取り用のマットを二枚重ねて、床の水をこまめに取りました。転ぶ人が出ないように、というだけの、地味な仕事です。母が骨折したときのことを思うと、床の水ひとつにも、つい目が行きます。

夕方、五時に上がって家に着くと、妻が「傘、また一本増えてる」と言いました。数えてみると、玄関に九本あります。家族は四人です。どれが誰のものか、とりあえず長男の黄色い傘だけは分かりました。(笑)

夜、碁盤の前に座って、先週の一局の布石だけ並べ直しました。

雨の音だけが、
窓の外に続いています。
石を置く音が、
いつもより少し、よく響きました。

仕事雨

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