おばあちゃんの「ええ雪やな」
夕方、居間でおばあちゃんと話しました。霧雨がぱらぱらしていて、洗濯物を取り込んだあとです。
おばあちゃんは、毛糸をほどきながら、「スキーはどうやった」と聞いてきました。まだ行ったときの話をちゃんとしていなかったので、リフトが怖かったこと、転んでお尻が冷たかったこと、最後の一本だけ止まらずに下まで滑れたことを話しました。おばあちゃんは、うん、うんと、ゆっくりうなずいていました。短く切った白い髪が、そのたびに少しだけ揺れます。
「おばあちゃんは、雪の山に登ったことがないんよ」と言うので、ちょっとびっくりしました。若いころは畑ばかりで、遠くへ出かける暇がなかったそうです。「ひよりが楽しそうなんが、一番ええわ」と笑っていました。
それから、「ええ雪やったか」と聞かれて、「ふわふわやったよ!」と答えました。すると、「ほな、今度は写真を撮ってきて」とのこと。次に行ったら、雪の写真をいっぱい撮って見せようと思います。おばあちゃんの手元の毛糸は、気づいたら、ちょっと長いマフラーになっていました(^^)
コメント
ゆきだるま
ふわふわの雪、いいですね。おばあさまの写真のお願い、楽しみですね。
ふわふわの雪、いいですね。おばあさまの写真のお願い、楽しみですね。
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最後の一本で滑れたの、すごい!ひよりらしいわ〜