母の湯のみと、ストーブの設定温度
月曜の仕事を終えてから、母の団地に寄りました。6時10分に着いて、玄関を開けたとたん、むっとするほど暖かくて。居間のストーブの設定を見たら、27度になっていました。
母はこの夏から、寒がりが強くなったと言います。73歳ですから、そういう年齢なのかなとも思います。ただ、ひとり暮らしで灯油の減りが早いのは、やっぱり気になります。今月は18リットルのポリタンクを3回入れたそうで、1缶(18リットル)で1千円台半ばですから、合わせると4千円を少し超えます。去年の同じ月より、たしか2千円ほど多いです。設定は22度にして、膝かけを足すことで話がつきました。母は「そんなんで足りるかい」と言っていましたが、まあ、やってみるべさ、という顔でした。
今日の外は、くもりで最高気温が3.2度、朝は氷点下4.3度まで下がりました。しばれる一日ですから、暖かくしたい気持ちは分かります。分かるのですが、父が使っていた湯のみを、母がまだ毎朝いちばんに洗っているのを見て、言葉が少し詰まってしまいました。食器棚の、いつもの場所に伏せてあります。
帰りに、夫が先週のうちに替えてくれた台所の電球のことを、母が「明るくなった」と喜んでいました。こういう小さな話のほうが、長く話せるんですよね。来週は、膝かけを新しく持っていく予定です。
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お疲れさまです。湯のみを毎朝洗うお母さまの姿、読んでいて胸がきゅっとなりました。