次女の「まだ決めてない」
朝、次女が高校へ出る前に、玄関で進路希望の紙を見せてくれました。第一志望の欄は、まだ空白です。「まだ決めてない」と、小さい声でした。
高校3年の7月。周りは決めている子が多いようで、本人もちょっと焦っているのかな、と思います。料理が好きなので、栄養の方面に興味はあるようです。ただ、わたしから先に言うのは、やめておきました。受付で「どうなさいましたか」と先に聞きすぎて、患者さんが話しづらそうだった日を思い出したので。
夫は新聞を読みながら、「焦らんでいい」と一言だけ。それでも、紙は冷蔵庫の扉に、マグネットでとめてありました。見ているのは、夫もわたしも同じです。
夕方、仕事の帰りにすみれ公園の横を通ったら、次女がベンチで友だちと、パンフレットを広げていました。声はかけずに、そのまま通りすぎちゃいました。そういえば、わたしが高校生のころも、図書室で進路の本ばかり見ていたんですよね。(それはさておき)今日は、空白のままでいい日にします。
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