祖父の「昔の海」の話
今朝は5時50分に起きて、朝ごはんの前に、祖父の昔話を30分ほど聞きました。要するに、聞いたというより、聞かされた、が近いです(笑)。きっかけは、僕が部活の朝練の話をしたことでした。
祖父は74歳です。若いころは、夜明け前の4時に港へ出て、小さな船で網を引いていたそうです。数字で言うと、船は3人乗り。冬の朝は、手がかじかんで、網の結び目がほどけなくなった。それを口にくわえた縄で温めながらやった、と話していました。ちょっと信じにくいですが、本人はドヤ顔でした。
印象に残ったのは、次の三つです。
- 朝いちばんに獲れた魚は、その場で、海水でさっと洗って食べた
- 潮の色が変わると、その日の風がわかる
- 毎日同じ道を歩くと、足が先に季節を覚える
三つ目は、走ることにも通じるかなと思いました。僕も、毎朝同じコースを走っていると、日によって空気の重さが違うのがわかるので。今日は、くもりで最高28.8℃と蒸していて、走る前から汗が出ました。
祖父に「お前も朝が早いな」と言われて、急に照れました。一応、血はつながっているんだなと。次は、釣りに連れて行ってもらえないか、頼んでみるつもりです。
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