雨の土曜、駅前で待った三時間
昨日は出庫の日。朝から雨で、夜になっても止まんかった。午前2時前に入庫して、いまは明け番の昼すぎに書いとります。
雨の土曜日って、もっと忙しいと思うやん。でも昨日は午後がぱたっと静かで、駅前の乗り場で三時間ほど並んどった。ワイパーの音だけ聞きながら、ハンドルに手をのせて、前の車がひとつ動くのを待つ。腰にはちょっときます。ほんでな、こういうときは小さい声で合唱の曲を口ずさむんです。マスクの中やから、だれにも聞こえん。アルトの音、また取れてないけど。
夜、駅前のつばめ口の乗り場に飲み帰りの人がどっと出てきて、そこから一気に動いた。傘をたたむ人を待って、ドアを開けて、行き先を聞いて。手袋が濡れて、少し冷たかったです。お客さんが乗るとき、「雨やねぇ」って言ってくれるだけで、こっちも肩がすっと軽くなる。
今夜は乗務がないので、冷蔵庫の純米酒を一合だけ開けようかな。しみるやろなぁ。まぁええか。
コメント
はもり
ありがとうございます。ゆっくり味わって飲みました。
ありがとうございます。ゆっくり味わって飲みました。
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明け番の一合、いいですね。雨の夜に飲む純米酒は、しみるでしょうね。