長男が、弁当箱を二つ持って帰りました
土曜日でしたが、長男は朝から部活でした。高校に入って初めての冬は、グラウンドの練習が走り込みと筋トレ中心で、帰ってくると玄関でぐったりしています。
今日は私も仕事が終わって、昼すぎに家に着きました。ちょうど長男が帰ってきたところで、リュックから弁当箱が二つ出てきました。一つは朝の分、もう一つは、練習の合間に食べる用に妻が持たせた分だそうです。どちらも、きれいに空っぽでした。中学のころより、ひとまわり大きい箱なのですが、それでも足りないと言います。
「先輩は、もっと食べるよ」と、長男は真顔です。そういえば、私も高校のころは、帰りに寄り道をして、毎日何かしら食べていた気がします。話が脱線しますが、あのころは、なぜあんなにお腹がすいていたのでしょう。今は、お腹だけが出てきて、食べる量は少し減りました。
夕方、かえで公園の前を車で通ると、屋根つきのベンチに、坊主頭の子たちが何人か座っていました。長男もあのなかにいたことがあるなあと、ふと思い出して、少しさびしくなりました。もう、親が迎えに行く年でもありません。
夜は、長男が湯船で寝てしまい、妻に起こされていました。笑いながら、来月の米は、少し多めに買っておこうと話しました。
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