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ごんた

長男が「父ちゃん、それ見えてる?」と言いました

2018-10-29 · カテゴリ: 日常

月曜の朝、仕事から帰って、居間で伝票の整理をしていました。霧雨で外の作業もできないので、老眼鏡をかけて、ちまちまと数字を書き写していたところです。

そこへ学校から帰った長男がやってきて、私の手元をのぞき込みました。「父ちゃん、それ、見えてる?」と言うので、見えているよ、と答えました。すると「眼鏡を鼻の先まで落として、その上から僕の顔を見てるのに?」と言います。たしかに、手元は眼鏡越し、顔を見るときは眼鏡の上から、という使い方がすっかり癖になっていました。長男は、その真似を二回もしてくれました。妙にうまくて、少し悔しいです。

中学3年になって、背は私をとっくに越しました。坊主頭で日に焼けて、体だけ見るともう大人です。それなのに、おやつの話になると急に子どもに戻ります。今日も「腹減った」の一言で、台所の棚を端から開けていました。

長女は同じ時間、高校の模試の話を妻にしていました。受験生の長女と、受験を控えた長男と、老眼鏡の私。にぎやかなような、静かなような、不思議な月曜の夕方でした。老眼鏡は、とりあえず首から下げる紐を買ってみようかと考えています。長男には、また笑われそうです。

家族長男雑記

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