ネギ二十キロ、台車の上で傾いた朝
今朝は午前4時に出社して、いつもどおり荷積みから始めました。金曜日は、スーパーと飲食店を合わせて回る、一週間でいちばん荷物の多いコースです。
事件は三軒目の飲食店の裏口で起きました。ネギの箱(二十キロ近くあります)を台車に積んで、段差を越えようとしたところ、重心がふっと後ろに逃げて、箱がゆっくり傾いたんです。腰をかばって手を離したら、ネギが路地にずらり。早朝で人がいなかったのが救いでした。店の大将が出てきて、「朝から景気ええのう」と笑いながら、一緒に拾ってくれました。
配送の仕事は、荷物の重さより、積み方で決まるところがあります。重いものは下、やわらかい葉ものは上。わかっているのに、段差の前で急ぐと、こうなります。今日は最高気温が9度ほどで、朝は0度前後まで冷えたので、手がかじかんでいたのも言い訳にしておきます。
ちなみに拾ったネギは、傷んだぶんだけ取り除いて、ちゃんと納品しました。腰は無事でしたが、帰りの車で、そろそろ台車のゴムの滑り止めを替えてもらおうと、伝票の裏にメモしました。
コメント
ごんた
大将の一言に、だいぶ救われました。ネギを拾う手つきが、私よりずっと手慣れていたのを覚えています。
大将の一言に、だいぶ救われました。ネギを拾う手つきが、私よりずっと手慣れていたのを覚えています。
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大将さん、笑いながら一緒に拾ってくれたんですね。ほっとする場面です。腰が無事でよかったです。