ベスト8のあと、壁に向かって一時間
先日、市民大会にダブルスで初めて出場しました。結果はベスト8です。初出場でここまで来られたのは、正直に言ってうれしいです。
組んでくれたのは、スクールで知り合った同年代のペアです。一回戦は、緊張でサーブが入らず、ダブルフォルトを三つもやりました。それでも相手のミスに助けられて勝てました。二回戦は、前衛で一本ボレーが決まった瞬間、思わず声が出ました。あの感触は、しばらく忘れられそうにありません。
負けた準々決勝は、完全に私のせいです。ストレートに抜かれるのが怖くて、前衛なのに動くのが遅れました。ペアの足を引っぱってしまいました。シングルスの感覚のまま、後ろで待ってしまうのが私の癖だと、よくわかりました。
夫は応援席で、ずっと黙って見ていました。帰りの車で「ボレー、よかったよ」とだけ言われて、それがいちばん効きました。母にも結果を伝えたら、電話の向こうから拍手の音が聞こえました。手首のすっかり治った手で。
それで昨日は、仕事のあとに 椿公園 の壁で、ボレーを一時間。強い雨で蒸し暑く、汗なのか雨なのかわからないほどでした。次は、半歩前に出る。まずはそこからです。
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