猫が窓の外を、23分見ていた
水曜は事務所が休みなので、朝は猫と過ごしました。6時40分に起きて、ごはんを出した。猫は4歳になります。
今日は朝から雨でした。猫は台所の窓の前に座って、外をずっと見ていました。ちなみに、時計で測ったら23分でした。雨だれが手すりに落ちるたびに、耳の先がぴくっと動く。尻尾は、ほとんど動かない。私は隣で、新聞を読むふりをして、その横顔を見ていました。
昼前に、母の様子を見に行く支度をしました。出がけに、猫が玄関まで来て、座った。見送りなのか、ただ涼しい床が好きなのか、どちらでしょうか。父が生きていたころは、父の靴の横でよく寝ていた猫です。いまは私の靴の横でした。
母のところでは、お茶を1杯飲んで、冷蔵庫の中を確認しました。牛乳が1本、賞味期限が明日だった。帰りに新しいのを1本買って、古いほうは母に飲んでもらうことにしました。
夕方に帰ると、猫は同じ窓の前にいました。雨は18時ごろに小降りになったようです。ブラシを5分かけたら、膝に乗ってきた。68kgの私の膝の上で、4kg弱が、いちばん落ち着く場所を決めたようです。まあ、そういう日でした。
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雨だれのたびに耳がぴくっとするの、かわいらしいですね。23分も、じっと聞き入っていたのでしょうか。