ペットボトルで雲をつくった
来週の二年生の授業で使う「雲のでき方」の準備をした。教科書の図だけで説明すると、生徒が眠そうな顔になるのは、去年それで分かっている。
今年はペットボトルで雲をつくる実験にしようと思って、今日、家の台所で試した。中に水を少し入れて線香の煙を入れ、ふたをして強く押してから、ぱっと手を離す。すると内側がふっと白くなる。
一回目はほとんど曇らなかった。二回目も弱いままで、水が多すぎたかなと思って小さじ半分に減らしたら、三回目ではっきり白くなった。ふむ。やっぱり水は少しでいいみたいだ。
ただ、線香の煙が教室にこもるのが気になる。窓を開けると風で雲まで散ってしまうので、とりあえずマッチを一本擦ってすぐ消し、その煙を入れる方法も試すつもり。煙は少なくて済む、たぶん。
押すと温度が上がって、離すと下がる。数字にすればほんの数度の変化だけれど、目に見えない分、白くなった瞬間に生徒は声を上げると思う。去年のわたしの授業より、きっと反応はいい。
夕方、玄関脇の睡蓮鉢をのぞいたら、らんちゅうは元気だった。水温は23度。くもりで少し蒸していた。
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