霧雨の朝、あやめの湯で孫の話をした
今朝は霧雨でした。母の家に寄る前に、あやめの湯の朝風呂に行ってきました。開店の少しあとに着いた。まだ人の少ない時間でした。
傘をさすほどではない、細かい雨。駐車場の植え込みの葉が、しっとりぬれていました。
湯船に肩までつかる。さらっとした湯が、肌になじみました。にごり湯もいいけれど、わたしはこの軽い湯のほうが、長く入っていられて好きです。屋外の湯は、湯気と霧雨がまじって、遠くの山が白くかすんで見えました。最低気温は14℃ほどあったはずなのに、朝の外気は少しひんやりしていて、そのぶん湯のあたたかさがよくわかる。これがもう、ほんとうにいい湯でした!
脱衣所で顔なじみの方に会い、「おめでとう」と声をかけてもらった。8月に長女の初めての子が生まれたことを、前に話していたのです。会いに行けたのは、まだ一度だけ。小さな手がわたしの指をぎゅっとにぎったときの話をしたら、自分でも顔がゆるんでいるのがわかりました。湯上がりの鏡に映った顔は、いつもよりやわらかかったかな、と思う。
これから、母の通い介護と、区の会計の仕事が続きます。月に2〜3回の温泉は、その合間の大事な習慣。まあ、段取りのうちです。入館料の回数券は、使い切ってから次を買うようにしていて、今日が最後の1枚でした。帰りに新しいものを買っておいた。来月も、朝の湯でゆっくりしたいです。
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