天気全国
東京と近畿で木枯らし1号 昨年より6日早く
気象庁は28日、東京と近畿で木枯らし1号が吹いたと発表した。観測はどちらも去年より6日早く、冬の訪れを告げる風が例年より早く到来した形となる。
木枯らし1号は、秋から冬にかけて初めて吹く強い北寄りの風を指し、季節の移り変わりを示す目安とされている。今回は東京と近畿の双方で確認され、全国的に冬型の気圧配置が意識される時期に入った。
風が冷たさを増すことで、朝晩を中心に体感温度が下がる。通勤や通学の時間帯には、上着やマフラーなど防寒具を身につける人が増えるとみられる。強い風による洗濯物の飛散や、自転車の運転時のふらつきにも注意が必要となる。
気象庁の担当者は、今後も気温の変化が大きくなる可能性があるとして、最新の気象情報を確認するよう呼びかけている。