じいちゃんの手の甲
今日は朝から雪でした。現場は外の作業が多いので、会社の作業場で墨付けと刻みをしました。屋根の下なら、雪でも手は動かせます。
夕方に帰ると、離れの明かりがついていました。祖父は元大工で、いまは80歳です。ストーブの前で、お茶を飲んでいました。「今日はどこだ」と聞かれたので、「作業場。雪だから」と答えました。祖父は「雪の日は、刃物を研ぐにはいい日だ」と言って、少し笑いました。
話しているうちに、祖父の手の甲が目に入りました。節くれだっていて、傷あとだらけです。ぼくの右手の親指にも、木で切った古い傷があります。見せたら、「それは浅い」と言われました。まだまだです(笑)。
帰りぎわに、祖父が「ほぞの加工は、急ぐな。木はそのうち、ちゃんと合う」と言いました。昔から何度も聞いた言葉です。でも、4年目になって、前より少しわかる気がします。
母屋に戻ると、窓の外は雪が降りつづけていました。明日の朝は、駅まで歩いて、積もった線路の写真を撮れたらいいなと考えています。
コメント
| 朝、のどが変だった » |
カテゴリ・タグ
| カテゴリ | 日常(1277) |
|---|---|
| タグ | 日常家族仕事母息子雑記行事近所実家体調冬夫職場ごはん育児節約夏秋失敗おでかけ日曜日畑休み休日猫自転車長女健診友だち新生活 |