ごまと行った、海沿いの松林
敬老の日で三連休の真ん中じゃが、店は月曜じゃけえ休み。霧雨がぱらつく朝じゃった。ほんで、ごまを車に乗せて、海沿いの渚松原まで行ってきた。
ごまは三歳になった。車はまだ落ち着かん。後ろでそわそわして、窓の外ばっかり見とる。着いたら、しっぽがぐるんと巻いて、もう引っぱること引っぱること。松の落ち葉がふかふかで、足音がせん。霧雨じゃけえ人も少のうて、ええ感じじゃった。砂浜の手前までは、リードをつけたまま歩いた。波の音にびっくりして、一度止まった。まあ、そんなもんじゃ。
帰りに、母と父に土産を買うた。母は最近、足もとが心配でな。玄関の段差をよう気にしとる。父も腰が思わしゅうない。二人にも、いつか松原を歩かせてやりたいと思うが、まだ先じゃろう。
濡れたごまを、家の前でタオルで拭いた。ハサミを研ぐより、よっぽど丁寧にやっとるな(笑)。夕方の散歩は、短めにした。ごまは、早ばやと寝てしもうた。
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